【脱党支援センター2020年11月1日】
上海で中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染が拡大しています。自宅隔離期間中に感染が確定し、上海浦東新区花木街道付近の居住区で5件の症例が確認されたとの情報がインターネットに投稿されましたが、当局はこれを否定すると同時に感染防止措置を全面的に強化しました。しかし現地住民は当局が隠ぺいを図っているのではないかと疑い、地域への感染拡大を懸念しています。
中国のSNS、ウィーチャットグループから、上海浦東新区花木地区で感染者5人が見つかったとの情報が流れました。これは自宅隔離期間中の人が診断が確定した後に自宅の水道電気工事を頼んだために、30余りの住戸の濃厚接触者が集中隔離ステーションに送られたためです。
発覚後、浦東新区のウィーチャット公式アカウントは26日深夜に、10月22日に浦東新区に国外から入国した人が14日間(「7+7」)の隔離期間中に発症し、その後診断が確定したが、この人物に接触したすべての接触者の核酸検査はいずれも陰性だったとのメッセージを発表しました。
花木街道付近のある居住区に住む住民は、現地ではすでに何人も隔離されていると明かしています。
転載新唐人
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